
先日、
車検 奈良 奈良市 法華寺モータースに
BMW E46のお客様が
アイドリング不調でご来店くださいました。
症状を点検すると、確かに、何気筒か
ミスファイヤしているようで、
ボッシュコンピューターテスターで見ても、全ての気筒に
ミスファイヤが検出されていて、実測値で見ても“ここ”と判定できない状態・・・・。
一度、フォルトメモリーを消去すると、
少しの間、正常に戻り、また、ミすり始める・・・。
スパークプラグを点検しても、全て同じような焼け方。
イグニッションコイルは、テスト用に付け替えて回しても同じ・・・・・。

“コンピューターかなあ?”などと思いながら、
ブローバイガスのホースを
抜いて、プラグをすると、アイドリングが少し安定・・・・?
“あれ?”
何処からかエアが吸い込まれている?部品商さんでパーツのイラストをいただき、探していくと、ホースの先には、
オイルセパレーターという部品が!!
BMWをよくされている工場さんにお聞きすると、やはりそのあたりが怪しい・・・・。
その周りの
樹脂製のパイプも全て割れる事が多いという事で
全て点検してみると、
オイルセパレーターがダメで、
その周りのパイプも
全てに
ピンホールや、ひび割れが有りました。
BMWは、
ミスファイヤが起こるとその気筒を燃料カットするようになっているみたいで、
それが、フォルトコードを消去して少しの間、調子が戻る原因だったようです。
オイルセパレーターは、インテークマニホールドの下奥の方に付いていて
とても、交換し辛い所に有りました。
メカニックの児玉くんが、試行錯誤の上、交換してくれました。
交換後は、エンジンの調子は、ばっちり良くなりました。
オイルメンテナンスが悪かったり、走行距離が増えてくると起こるトラブルのようです。
プラグやイグニッションコイルの点検後、症状が改善されなかったら
疑ってみてもいい箇所ではないでしょうか。